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瀬川 昌昭
Masaaki Segawa

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イベントプロデューサー

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瀬川昌昭と仲間達

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特別インタビュー

コラム





 ■2002年4月29日(月)
『WBS』(午後11時〜)テレビ東京
  この日は前日の国政選挙で、与野党一勝一敗、徳島県知事選挙を数えると野党二勝の結果が出たことを受けて、12チャンネルのニュースに政治評論家の森田実氏がゲスト出演して
「国会を延長して、7月に国会解散して総選挙ができるかどうかが小泉さんの勝負どころ」
と解説していた。
いくら何でも、このままの内閣で任期満了までという話はないでしょう。
とすれば永田町の熱い夏が到来必死と言うことだろうか。

続いてMBS特集「海図なき時代人々への」第一回「心を探る」というテーマで出演した作家の五木寛之氏の話がまさに心を打つ内容であった。

五木寛之:「金融の不良資産処理といいますけど、これは日本は千年も前から繰り返し不況を体験してきました。奈良の東大寺の造営が失業対策だったという話がありますが、徳川時代以来、明治・大正・昭和と日本の歴史は不況の繰り返しだったんですよ。
それよりも私は心のデフレといいますか、心の不良債権の方が神代以来の大問題だと思っています。」

五木氏によれば、ベトナム戦争10年間の戦死者が4万人であるのに対して、去年1年間の日本の自殺者が3万3千人を数えた。それだけとってもこの国がいかに心を病んでいるかを五木氏は憂いた。

連休の中、夜11時過ぎという時間で、見逃した方が多いと思うので、イーライフストリート特集として要旨を採録させていただいた。ぜひご一読をお願いします。(準備中)


『東京ディズニーシー VS 東京ディズニーランド』
(午後12時30分〜)テレビ東京

実はまだ「ディズニーシー」には行ったことがない。
GW特集として12チャンネルがたっぷり見せてくれた。
見るだけで楽しかった。要するに楽しめるのだ。

日本のテーマパークが軒並み入場者減少で苦戦する中、USJ、TDL、TDSだけがこの不況の中で千万単位の観客を惹き付けているのはなぜか?

一言でいって考えた人のアマかプロかの違いとしか言いようがない。
80年代にロサンジェルスのレーザーメディアというプロダクションの社長と銀座祭りを見に行ったときのことを思い出した。
空を走るレーザー光線のショーを見て
「オイ、このレーザーショーで金が取れるのか?」
とびっくりしていた。
ホント、お金が取れるテーマパークが日本にいくつあるのかな



 ■2002年4月28日(日)
『課外授業〜ジャズは心をつなぐ〜』(午後6時10分〜)NHK総合

ジャズピアニストの小曽根真が郷里の神戸市に帰って、母校の小学生児童にジャズのレッスンをする2日間を追ったルポルタージュ、平凡だが感動的な番組だった。

小曾根真のお父さんは往年のジャズピアニスト小曽根実である。
小曾根実は、日本テレビが11PMを始めたときのレギュラーピアニストとして登場した人だ。親の血をひいて、真も幼児から天才ピアニストと言われた。
今はニューヨークを拠点として全米で活躍している。

ストーリーは小学生のブラスバンドに「聖者の行進」2日間で教えようとする企画で、初めてジャズに出会った子供たちが、2日のレッスンで演奏が出来るようになるかどうか?

ちょうど、今年の新学期から義務教育の完全週5日制が実施され、学力低下が話題になっているとき、時宜に適した企画だった。

最初に登場した子供たちを見て、今どきの子供たちは、こんなに輝きのない目をしているのか…とハッとした。
気持ち悪いほどお行儀がいい。おとなしい。でも目を見ると誰もが空ろ。
輝いていない。この子たちにジャズができるのか?

1日目、
小曾根は少し手を焼きながら、とにかくジャズって何かを教えた。
ジャズに楽譜は要らない。
聖者の行進のメロディーを覚えよう。
覚えたらみんな、出したい音を出せばいい。
人が出す音を聞きなさい。
人に合わせて自分の音を出せばいい。
ホラ、それでいい。出来たじゃないか。

小曾根だけが自分のリズムでぽんぽん飛ばしていく。
“今日は此処まで。いいかい、明日は家にある音が出るものを探してもって来るんだよ。音が出るものは何でも楽器にするんだ”

2日目は、学級全員を招いて、昨日覚えたジャズを聴いてもらおうということになる。
ここでやっと、リズムの合わせて体を動かす子、手拍子を取る子、目が輝き始める。

レコーディングをして、自分に作品をみんなで聞いてみた。
先生も加わって拍手の嵐で番組は終わる。

文部省のお役人様へ、
「自分の家で子供の目を見たことがありますか?」
あなたのお子さんの目は輝いていますか?

『おしゃれ』(午後10時00〜)日本テレビ
 


ホスト古舘伊知郎/ゲスト大橋巨泉

古舘と大橋の軽妙洒脱な対話が面白い。

古舘「田中真紀子が自民党で追及されない理由は?」
大橋「さあ、分かんないけど、お父さんの田中角栄さんの世話になった議員がたくさんいるわけだから、まだ、目白の金庫の中に昔の証文が入っているとか、あんまり追求すると具合悪いことが出てくるんじゃないの」
古舘「日本の政治について?」
大橋「ボクは、本当は、日本経済というパイを小さくして、国力にふさわしい規模の中でバランスをとって行くっきゃないと思うんだけど、それが言えないんだね。政治家がそれを言ったら、いっぺんで袋叩きにあっちゃうんだよ。経済界とか、労働組合からもこってんぱんでやられるだろうね。」




 ■2002年1月16日(木)
『ニュースステーション』(午後9時56分〜)テレビ朝日


●小泉内閣支持率

ニュースステーションの世論調査によれば、小泉内閣の支持率は依然高水準で72%を超えていました。支持の理由はといえば、「分かりやすい」「他に居ない」「清潔そうだから」が大部分ですが、「カッコいいから」も結構あるようです。週刊「女性自身」編集部の人が出演していましたが、記事に取り上げる場合の小泉さんの人気度は、17位だそうです。

街頭インタビューで「小泉さん不支持になるとすればどんな時ですか?」という質問にOL風の女性が答えていました。
「そうねえ、消費税が10%になったときかしら・・・」
偉いです。頑張りましょう。

因みに、女性自身人気度、田中真紀子さんは、5位か6位で堂々ベストテン入りしていました。新聞や週刊誌が田中外相追い落としのキャンペーンを張ってずい分たちましたが、予想したようにわが道を行く真紀子大臣には歯が立たないといった感じです。

●ワークシェアリング

同じ「ニュースステーション」で、いま失業対策の決め手として話題になっているワークシェアリングを取り上げていましたが、残業をゼロにすると、250万人の雇用が増えるという指摘にはびっくりしました。 日本の完全失業者数は350万人といわれますから、残業という制度がなくなれば失業率は2%を切るということになります。
やはり日本はどこか変ですね

『ここヘンだよ日本人』(毎週木曜日午後10時00〜)TBS
 

そこで、たけしの「ここがヘンだよ日本人」に注目です。一見、ドタバタ・ナンセンスのように見えますが、なかなかどうして、ドキッとするような社会風刺がよく出てきます。

16日の番組は3周年記念特集でした。「理屈があって面白い番組」といえばこの番組でしょう。先週か先々週でしたが、W杯サッカーをネタにして、「もし、大分サッカー場に外国チームがやって来たら」という仮定で、現地に白人チームと黒人のチームを派遣してみるというギャグをやっていました。何せ、外国人など見たことがない大分県の僻村にフーリガンなどが、大挙押し寄せたらどうなるか?という着想が奇抜です。思わず噴き出してしまうシーンの連続でした。
出演者の外国人は留学生やサラリーマン、それに商売している人など多彩で、みんな日本語がうまいのには驚かされます。たけしファンならずとも一度見ると病みつきになりかねないお奨め番組です。




 ■2002年1月1日(火)

世の中の静かさを映してか、盛り上がりがない年末年始番組だったように見えます。紅白歌合戦も近年になく盛り上がりが少ない、でも盛り上がらないからといって文句をいいたくなるようなこともありませんでした。淡々と、そして粛々として見る紅白も案外いいものだなという感じです。

『朝まで生テレビ』(午前1時40分〜6時40分)テレビ朝日


〜小泉総一郎は日本人を幸せに出来るか〜

いつもより1時間長い5時間番組でした。2時間までナマで見ましたが、あとは録画して寝てしまいました。結局小泉純一郎が国民に幸福を運んでくれるコウノトリになれるかどうか、肝心のテーマは殆ど語られず、17人のパネラーがご自身の薀蓄を傾けて、日ごろの主張を絶叫する政見発表会になりましたが、話題が経済政策と、外交政策の二本柱に絞られたので、かえって分かりやすい5時間でした。

●田原総一郎さんの情報

田原総一郎さんが、二つの貴重な情報を披露してくれました。
一つは、政府系金融機関の統廃合、小泉総理と橋本元総理がこの問題で事前に会談したとき、橋本さんは「絶対やらせない」と言い、これに対して小泉さんは、「選挙で勝ったのは俺だ」と三度も言ったそうです。結果はご承知のとおりです。

もう一つは、北朝鮮とみられる「不審船」の情報はアメリカの情報機関から防衛庁にもたらされたのだそうです。スパイ衛星からの情報だと思いますが日本の防衛予算は何に使われているでしょうか。

●渡辺喜美代議士

ご存知ミッチーこと故渡辺美智雄代議士の忘れ形見です。この人の経済、財政、金融問題への理解、分析と政策の鋭さを改めて見直しました。親譲りなのでしょうか、ときどきいやみがないジョークを挟んだりする余裕を見せながら、植草一秀氏をはじめ、錚々たる一流経済学者、評論家を向こうに回して、持論の「産業再生委員会」設置論を展開していました。

景気の2月危機が話題になったとき、
「2月危機という問題ではない。危機はすでに去年の9月に来てしまっている。今は危機収拾の対策をどうするかの段階だ。」
と言い切っていました。いつかは表舞台に登場する政治家だと思いました。

『NHKスペシャル〜世界はどこに向かうのか〜』(午後9時00〜10時30分)NHK総合
 

CMがない90分ですから、元日の夜とはいえ、全部見るには骨の折れる番組でしたが、ゲストとしてスタジオ出演していた京都大学教授の佐和隆光氏が、番組の最後で鋭く指摘したひと言をご紹介したいと思います。

「失われた90年代と言われますが、資産とか、物的価値とかよりも、人的資源の劣化が一番の問題だと思います。これを取り戻すには長い年月が必要ですから。」





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