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瀬川 昌昭
Masaaki Segawa

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 ■12月24日(月)
 『筑紫哲也のNews23』(22:56〜0:40)TBS


幸福論/戦争論「憎しみで世界が壊れる前に」

少し古くなりますが、2001年の締めくくりとして、クリスマスイブに放送されたこの番組を取り上げます。

News23は、同時多発テロ以来、一貫して事件前と事件後で世界が変わったとして幸福とは何かをシリーズで追ってきました。その総集編としての特集でした。

ニューヨーク、アフガニスタン、イスラエルにキャスターが飛んで現地リポートを中心に構成した力作でしたが、いささかツメが甘いというか、思い入れが空回りしたと言うか、今ひとつ核心に迫りきれずに終わったような気がした番組でした。

とは言っても印象に残ったシーンがいくつかありましたが、ここではその中の二つを取り上げます。

(1)ニューヨークの日本人

筑紫哲也と草野キャスターの掛け合い場面で
「僕はこんなに日本人が居ないニューヨークは、はじめてでした。いつもならどこを歩いても日本人とすれ違わないことはないんですが、今回ばかりは殆どと言っていいほど日本人が居ませんでしたね」と言い、そして草野キャスターが、
「アメリカの市民は、あの日以来、ニューヨークに行こう、ワールドトレードセンターに行ってこの目で確かめようと、かえって旅行者が増えたと言われているんですが、本当に日本人は見かけなかったですね」と答えていました。
短い会話に日本人にとって同時多発テロとは何かを言外に言い当てていました。

(2) アジアで嫌われる日本人

番組の最後を、世界の街角での「異論反論オブジェクション」形式で20〜30人の若者インタビューで締めくくっていましたが、その中の一人、中国の若い女性がこう言いました。

「日本人は横暴だから嫌いです」
このひと言には胸をグサッと突かれた思いがしました。世界中の嫌われものの日本人は21世紀になっても悔い改められないものなのでしょうか?




 ■12月1日(土)
 『テレバイダー』(22:00 MXTV)


東京ローカルのTV局MXTV「テレバイダー」という番組がある。毎週土曜日22:00〜23:00放送の1時間番組。

今年の7月7日から始まった東京都の情報番組だが、これがなかなか優れた番組だ。

狙いは若者向けらしく、テンポが速くて中高年にとっては、あれよあれよと言う間に終わってしまうので少々見辛いかもしれないが、内容はむしろ中高年が知っておきたい情報がいっぱい詰まっている。何でもランキング化しているところがミソで、今週の映画ベスト5とか、CDポップスベスト5とか、世の中何が流行っているかをつぶさに見聞できる。

石原都知事の定例記者会見をパロディー風に扱ったり、政治、経済、スポーツなどなど一口批評的で洒落ている。

とてもテンポが速くてついていけないおやじのためかどうか知らないが、全データがホームページに詳しく載っていて下手な週刊誌を読むより東京のことが手にとるように分かるのも便利だ。

ぜひ一度 http://www.mxtv.co.jp/variety/televaida/index.html を開いて見ることをお奨めしたい。




 ■11月3日(土)
 『朝まで生テレビ』(01:20 テレビ朝日)

激論「アフガン空爆作戦は本当に成功なのか 」

正直言って面白くなかった。

2時間ぐらいがんばってウォッチしたが録画をつけて寝てしまった。テーマに無理があったのではないか、アメリカが国家の総力をあげて戦っている戦争を、いくら軍事専門家、中東問題専門家だといっても日本人が集まって評価すること自体ピンとこない。空爆成功派と空爆失敗派の激論ということのだろうか。そこに自民、民主、社民の代議士先生が加わって、それぞれ自分の立場をまくし立てるだけの場になってしまった。群盲象を撫でるもどかしさに3時間は長いというのが正直な感想だ。

ただ1つ、アフガン出身の日本在住者アミン.コヒイ氏が発言のたびに「報道されているアフガンの姿は実際と違います」と訴えていたのが印象に残った。

テレビ朝日「朝まで生テレビ」


 『ザ・スクープ』(10:40 テレビ朝日)
 


鳥越俊太郎の「テロをめぐる世界メディア戦争」

「朝まで生テレビ」をけなすわけではないが、その後の同じテレビ朝日鳥越俊太郎さんの番組はよかった。

鳥越さんという方はご存知のように糸井重里さんのHP「ほぼ日刊イトイ新聞」に毎日欠かさずコラムを載せている。派手さが無くこういう人がジャーナリストと呼ばれてしかるべきであろう。

我々は9月11日以来、テレビ漬け、新聞漬け、見れば見るほど分からない。情報の洪水におぼれている。一般市民が接し得る戦争情報は1/100に過ぎないだろう。結局テレビのニュース、新聞のヘッドラインで何が起こったかフォローするのが精一杯の毎日だ。

「ザ・スクープ」はアフガン戦争が情報戦争の様相を示していることから、「一体正しい戦争報道とは何か」を淡々と検証し、同時に報道する側として自らを戒める態度を打ち出していた。

そこでテレビにお願いがある。アフガン関係のニュースで使う現地映像には必ず「今日撮れたもの」か「前に使った資料映像」かを示してほしい。出来れば資料映像の場合、初めて放映した日付を入れてくれると有難い。特にアフガン側から出てきたアメリカの誤爆被害―怪我をした子供、倒壊した民家の映像など何度も何度も見せられるが、どうも前に見たことがあるぞという映像が少なくない。

「ザ・スクープ」、応援しています。

テレビ朝日『ザ・スクープ』






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