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瀬川 昌昭
Masaaki Segawa

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カラオケ国家の終焉

第一回
「カラオケ国家の終焉」

カラオケには他人をけなさないルールがある。
騒音に過ぎないような下手な歌を聞いて観客は
拍手を送るのが礼儀である。
拍手を送っていれば必ず自分にマイクが廻ってくる、
自分だけの楽しい時間を創り出すコツなのである。

今にして「空白の90年代」と言われるが、
この10年を別の言葉でよぶならば
「カラオケ社会の90年代」がピッタリである。
カラオケ政治
カラオケ経済
カラオケ文化
それぞれのムラで「決して戦わない戦士」が
群れをなして時代をリードし、けなす、けなされるが当然、
優勝劣敗のルールが支配するプロの世界の人達は
マイノリティーに追いやられ逼塞した。
抗うべくもない大波だった。

カラオケ経営者とカラオケサラリーマン

企業の世界でもカラオケ戦士が跋扈していた。
アメリカでは不況脱出策として徹底的な職業再訓練
の結果80年代後半から90年代にかけて
ホワイトカラーとブルーカラーの職業分別が消え、
「コンピュータを使う職業」と
「コンピュータを使わない職業」が生れたが
日本の企業では相変わらず重役も社員も殆どがパソコン
の使い方も知らず、無能な上司を誉めそやし
マイクの順番が回ってくる時をひたすら待つていた。
しかし
1995年金融ビッグバン始まって状勢は一変した。
企業の格付け会社が海の向こうから上陸して
日本企業に断りもなく、上はAAAから下はCだのDだの
という有り難くないランクをつけ始めた。
企業の格付けはそのまま企業経営のランク付けでもある。
カラオケ経営者は馬脚をあらわす結果となる。
カラオケ国家日本の終焉を告げる鐘が鳴った。

企業経営者のランク付けと同時に社内の社員ランク付け
も始まる。社員の淘汰が必至となり肩叩き
リストラが日常の出来事になった。
既に1996年にビッグバンが始まってから500万人の
離職者が出ている。

離職したが再就職が決まらずという人も出て失業率が
ほぼ倍増になったが、
これは見方を変えればカラオケ社員 の淘汰であり、
プロ社員の再評価である。






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