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心と身体の老年学

文:慶成会新宿一丁目クリニック・斎藤 正彦


第一回
「老化とはどういうことでしょう」


 心も身体もリラックスして、穏やかにゆったりとしているときには、老いを感じることは余りありません。駅の階段を駆け登ったら息が上がってなかなか元に戻らなかった、無理をして孫の相手をしたら、翌日寝込んでしまった等々、普段と違うことをしたとき、急激に何かをしようとしたとき、人は老いを自覚します。

 人間の体温は、夏でも冬でも、赤道直下でも南極でも、おおむね36度から37度の間です。健康な成人の血液中の糖の濃度は、食べ物を食べた直後に増加しますが、数時間のうちにだいたい100mg/dlぐらいに戻ります。血液中のナトリウムなカリウムの濃度も、非常に狭い正常値の中に収まっています。これを物理的、あるいは化学的に試験管の中でやってみようと思うと、とても大変な作業です。人間の身体は、こうした複雑な作業を瞬時に、何の苦もなくしてしまいます。それはなぜでしょう? それは、人間の体の中に、ホメオスターシスという機能があり、環境の変化に抵抗して、人間の体内の状況を、一定に保つ機能を果たしているからです。歳をとるとすぐに息が上がる、疲れがなかなか取れないというのは、このホメオスターシス機能の低下を意味しています。

 大きく急激な変化は、若くてもストレスになります。増して歳をとったら、そういう変化はなるべく避ける必要があります。けれども、人生には山があり、谷があり、望みもしないのに予想もしなかったアクシデントに見舞われることも少なくありません。こうしたアクシデントを乗り越え、できるだけ健康に歳をとるには、「変化に適応できる心と身体」を保つ工夫をすることが必要です。そのためには、普段から、適度な刺激を受けつづけ、適度に変化を続けることが重要です。これから、このコラムでは、心と身体の老化について考え、老化と付き合う方法を探していこうと思います。

■次回へ続く


「心と身体の老年学」は、
慶成会新宿一丁目クリニックの斎藤 正彦先生による連載コラムです。
次回をお楽しみに!




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