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連載コラム


糸川英夫の日本の未来への警告
編:瀬川昌昭

第一回

「定率法の原則」


糸川氏が日本の未来について強い危惧の念を抱き始めたのはおよそ15年以上前「日本が危ない〜危機逆転への戦略」が上梓された頃に遡る。
当時氏は自らが開発した独自の未来予測/分析手法によって20世紀末に待ち構えている日本の経済危機を察知して、1929年の世界不況と平成の不況の比較の研究に着手していた。
氏の未来予測手法に「定率法の原則」がある。 
氏は言う。「7月のはじめ、上野不忍池は人の目には何の変りもなく移っている。やがてこの一面に蓮の花が咲き乱れるはずだ。毎日訪れては池の面を見る。1週間経ち、10日経つが花が咲く気配は無い。20日過ぎ、ポツポツと人の目に入るようになるがそれは至って控えめな風景である。

何だ、今年は開かないのか? 2日過ぎ、3日過ぎ人々はそう思い始める。
しかし、30日に訪れた人はアッと目を疑うことだろう。
池一面を覆って蓮花が咲き乱れているではないか!!」
蓮の花は倍倍ゲームで開花するから、1週間前はほんの1%位しか開かない。
だから人の目には入らないが現象は確実に進行している。
科学者の目は1980年代当時の発展がバブル経済の予兆であり、崩壊という終点をいち早く見て取っていた。
併し糸川博士は、当時は日本の未来に楽観的で積極的に提言して行けばいい方向に転換できると信じておられたように見えた。(事態は期待を裏切ったが)以降1995年まで精力的に危機回避の提案を書き続ける。
極めて特異と思われる現象に時代の本質がある。たとえ一つ二つであっても特異な出来事が時代の予兆であるかどうか見取ることが大切だという教訓である。
(図:「復活の超発想」糸川英夫著/徳間書店刊より)







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